抜け殻。

2006年8月7日
イッチーとは、あれから会っていない。

一度電話をしてみたが、思いっきり無視され・・・。

「あんなつまんない男、こっちから願い下げだよ。」なんて、友達には強がってみたり。

でも密かに電話を待ってみたり。
そんな自分に落ち込んでみたり。

もう、半分あきらめました。女としての人生。



そこに、
「そんな状態のリサに、付き合ってほしい所があるの。」とクミ。

行った所は、居酒屋。

クミが男性を紹介してもらう場に同席することになってしまった。

3歳年下の家具職人のスズキくん。
男気あふれる感じで悪くない。

私は、抜け殻のようにその場に座って烏龍茶を飲んでいた。
別に、私は関係ないし。



そこで、彼はなぜかクミではなく、私を口説きはじめた。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索